ついに!高知の土佐ジローのたまご 販売開始!
「土佐ジロー」の卵は小さいけど、黄身の割合が大きく味わい豊かな卵です。
至極の卵。土佐ジローのたまご。濃厚でコクのある味わいと、黄身の盛り上がりが特徴で、1個40g前後のとても小さな卵です。
市販されている卵のサイズでSS〜Sサイズにあたりますが重量に対して黄身の割合が大きく、とても味わい豊かな卵です。
上流に民家のない渓谷の一角でのびのびと飼育されている『土佐ジロー』が産み出すコクとうま味が詰まった至極の卵。
土佐ジローの卵は通常の鶏の卵に比べるとやや小ぶり。しかし、小ぶりの卵でも栄養がたっぷり詰まっています。
新鮮な牧草類・野草をたくさん食べるため中でもβカロチンとビタミンEの含有量は抜群です。自然食としてご安心してお召し上がりいただけます。
市販卵と比較しエネルギー164㎉(‐12㎉)、βカロテン50µg(+24µg)、ビタミンE1.8㎎(+0.4㎎)と栄養も豊富です。
※βカロテン:免疫機能の正常化、視力の維持
※ビタミンE:血中コレステロールの低下
この為、土佐ジロー卵は、数量の限定された卵となっております。卵黄に臭みがなく甘みのある卵です。
出荷日より2週間以内は、生で食べられます。
その後は、しっかり火を通していただければ、しばらくは問題なくお召し上がりいただけます。
土佐ジローの卵は、「たまごかけごはん」「スクランブルエッグ」「目玉焼き」「かま玉うどん」などにおすすめです。
お買い求めは https://shimantodomeki.localinfo.jp/shopItems/26260904
土佐ジローとは??
「土佐ジロー」とは高知県原産の天然記念物『土佐地鶏』の雄とアメリカ原産の在来種ロードアイランレッドの雌を交配して生まれた一代雑種です。
高知県畜産試験場で飼育している[種鶏]の交配によって生産された卵から孵化したものだけが土佐ジローになります。
土佐ジローの卵から孵った雄は土佐ジローではありません。一般的な鶏に比べて小さめなのが特徴です。
名産地は??
土佐ジローは、高知県の案芸市、四万十市、土佐清水市などの各地で飼育されいます。
その卵と肉も県内の県内のスーパーや農協、道の駅などで販売されています。
卵は高知のお土産品のお菓子などの材料としても使用されています。
広い土地でのびのび育てています。
サンサンと降り注ぐ高知の太陽のもと、1羽あたり5平方メートル以上の豊かな自然の中で放し飼いにされて生まれた卵です。
土佐ジローは自然な状態で育てているため、産卵率は高くありません(1羽あたり2〜3日に1個の割合)。
雄と雌を一緒に飼育しているので、生まれた卵は全てが有精卵です。
運動させることで、卵の効率は良くない反面ストレス無くのびのび育つ事で良質な卵を採取できます。
餌は非遺伝子組換え飼料と同時に野草、野菜などを与えます。
土佐ジローの飼育は、広い土地が必要な為、生産者が少ないうえに、現在、各生産者の飼育数も少ないのが現状です。
認定された会員のみが土佐ジローを飼育・販売ができます。
土佐ジローを飼育するためには、高知県土佐ジロー協会に入会しなくてはいけません。
土佐ジロー飼育マニュアルの飼育条件をクリアし、飼育方法を厳守できる生産者を書類提出・飼育場の検証など行うことにより会員認定しています。
認定された会員のみが指定ラベルを使い、土佐ジローの名称を使用して卵の販売ができます。
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